無念！

4月16日午前7時。
産卵してから1日半もすると孵化する情報もあって、今朝には1つ2つ孵化するかもしれないと思ってた。
人工孵化器を見てみると・・・卵の姿はほとんどなくなっていた。
・・・ということは？と半ば期待してみたが、糟のようになっていることを確認した。
この時点で、卵は1つの半分くらいが白く、もう半分くらいは半透明もしくは透明の状態。
20個程まだ卵でいたため、様子を見たが午前11時45分には卵の姿は無くなった。
コレ以上エアレーションを続けても仕方なさそうなので、人工孵化器も引上げることとした。

ほんの1泊2日の夢？のようだったなぁ。
まだ親魚も健在だし、またチャレンジしよう。

とりあえず、人工孵化してみる

とりあえず、人工孵化してみる。
水温28度、エアレーション強、ビンは斜めにして卵がビン底にたまらないよう工夫した。

情熱的瞬間

横になって腹を上にしてるのがメス。
上からまきつこうとしてるのがオス。
10秒程抱き合うとポロポロ卵を産む。

初めての産卵。

昨日の土曜のことだったけれど、尾鰭欠損の為ペアで2500円で購入したスーパーデルタのペアが、混泳2日目にして交尾に至った。（午後3時前頃） 混泳初日で、この写真の面影もないほどズダボロに2匹ともなっていて 日曜の夕方くらいまで様子見て引上げるのが妥当かと思ってた。 そういう意味では意外で正直驚いた。
それなりの繁殖の準備は整っていて、足りないのは稚魚がめでたく産まれてからのエサくらい。 ぎゅーっと抱きしめ合う事5～6回目から食卵が始ったので 私はスポイトで甲斐甲斐しく卵を拾い、ダーリンはお店が開いてるうちにブラインシュリンプを買いに出た。
産卵は2時間ちょっと程で終わり、100個まではなさそうな卵を保護した。 ぱっと見、変形してるようにも見える卵もある。白い。
検索するところによると、受精卵は白く、無精卵はピンクだという。 水温28度を保ち、エアレーションは強くした。
最初のうちはぷかぷか浮いてた卵も、深夜11時をまわる頃には水中を巡回するようになった。 気のせいか、変形してるように見えた卵等も、まんまるくなってるように見えた。

新入りのクラウンテール

衝動買いしてしまった。
前から鰭の外側がホワイトなマーブルが欲しいと思ってたから
ホーマックで500円で即買いした。入門としては文句ない。
写真が不出来で申し訳ないけれど、
実際ボディーはパールホワイトに多少のシミがある。
グリーンは各鰭に薄く乗った感じ。
まだ若くてキンニクよりも小さいが、成長や繁殖が楽しみで仕方ない。

名前：キンニク

ホーマック産280円のキンニク。 じぃーっと見てると額に「肉」の字が浮かび上がります。
いつもこうやって水草の間からPC前の私をじぃーっと見てるｶﾜｲｲﾔﾂです。